商品・サービス BizShipとは?

『BizShip』とは時間や距離に縛られないビジネス創造型インターンシップのことを指します。今までのインターンシップでは、学生が一定期間実際に企業に行き、企業の業務をやりながら就業体験をするものでした。

しかし実際には、学生に業務を任せられるほどの技術がないため、実際の業務とはかけ離れた仕事を任せられることが多く、また大学の授業とのスケジュールの関係で、長期休暇中又は短期間のインターンシップしか参加できない状況があります。さらに、企業側も、学生に成果や労力は求めておらず、社会貢献や地域や大学との繋がりを保つことを目的としてインターンを受け入れている企業が多く見受けられるのが現状です。

そこで、『BizShip』では
① 動画や、ソーシャルラーニングを用いてインターンシップの前に社会人基礎力やビジネスマナー、アウトプット力を身につける事前学習を行う。
② 学生3人のチーム制を採用し、リーダーシップ力、学業との両立を実現。
以上の2つの特徴を有しています。これにより、企業は学生を指導する負担がなく、学生の発想から新規事業を立ち上げるため企業の発展にもつながり、学生は常に変化していく市場に触れながらリアルタイムで必要とされていることを知り、それに応じて学ぶものを厳選していけるメリットがあります。

お悩みをお持ちではないですか? 新しいビジネスは新しい時代に活躍する新卒社員が考えるのが自然では? 新卒人材の採用プロセス自体を根本的に見直しませんか? 人材育成の専門会社と一緒に取り組んで「人が育つ会社」になりませんか?
長期間インターンシップ(最低3ヶ月)導入で得ることができる企業メリット
  • 各業界における新規ビジネスのディスカッションの場
  • 自社に必要となる次世代人材のスキルセットの明確化
  • 学習する組織、人が育つ組織になるための組織変革の機会

ソーシャルランニング導入パック

貴社、学生、コーディネータ(当社)の3者によるネット空間でのコミュニケーションの場の構築支援

インターンシップ制度導入パック

新規事業立ち上げ型インターンシップ、チーム制インターンシップ、ネットを活用した長期インターンシップの導入支援

学習する組織への変革支援パック

次世代を担う人材を育成するためのトレーナー・メンター制度の導入、ネット基盤整備などの導入支援

利用者の声
学生

Kさん

「このまま社会人になっても大丈夫かな?」漠然とした不安が私の背中を押し、BizShipに参加しました。最初はわからないことだらけ。それどころか何を質問していいのかもわからない。たくさんのカベにぶつかり、自分の出来なさ加減にびっくりしました。でも、それに気づかされ、それを認め、受け入れ、そして、BizShipラーニングで繰り返しアウトプットを続けることで、考え抜く、継続する、ということが少しずつできるようになりました。私は期限を決めるのがすごく苦手でしたが、BizShipでは、とにかく時間管理ができないことにははじまらないので、意識して期限を決めて取り組むようにしています。これらの体験ができるのはこれから社会に出ていく学生にとってすごく貴重な経験だと思います。

Oさん

これからの働き方を先取りして、習得できる場所!BizShipは、出社が義務ではありません。Facebook、スカイプ、様々なツールを使ったコミュニケーションを実践しながら、仕事を進めていく!これからの時代は、フレキシブルな働き方が生まれてくるはずです。ニュースや記事ではよくみかけますが、こういった最先端の働き方を体験できて、良い面だけではなく、悪い面もわかり、貴重な経験でした。FaceToFaceのコミュニケーションではないぶん、より密なコミュニケ―ションが必要となり、求められるレベルは高いですが、それだけ力はついたと思います!

クライアント

Aさん
(サービス業)[従業員 10-50名:経営者]

弊社は創業以来、新卒を採用しても育てる人も時間もない、それよりも即戦力!と、中途採用メインで採用活動をしてきました。そろそろ新卒採用を・・と検討しはじめているときに、ちょうどこのBizShipを知り、学生団体との連携もあるようだし、元気な学生がたくさんいるかな、と思って相談しました。弊社が導入を決めたポイントは、ずばり、「三人一組」。最初は労働力が単に3倍!という軽い気持ちだったのは否定しません。しかし、良くも悪くも会社の「色」に染まっていないこの三人一組の発言・行動は、労働力以外に、社内に新しい「風」を吹き込み、社内全体の空気を大きく動かしてくれた気がします。そして何より、新卒社員を迎える会社の土壌ができました!ありがとうございます。

Uさん(印刷業)[従業員 50-100名:人事担当者]

今だから言える話ですが、BizShipの説明を受けた時「そんなことできないでしょう」って思いました。でも、当社の若手社員の刺激になるかと思ってお願いしたんです。新しくやろうとしていた事業があったんですが、当社の若手社員は、率先してやる雰囲気がまったくなかったので。実際に始まったら、想定通りBizShipのメンバーも特別なことはできませんでした。でも、食いつきが凄いんです。わーっと質問される。そりゃそうですよね、聞かないと何もすることないんだから。それで、私も、新規事業といっても、質問攻めにあったおかげでぼんやりと考えていた部分や、筋の通ってない部分が見えてきて結局1ヶ月もたつころには、リアルでもネットでも、彼等と時間を忘れて真剣にディスカッションするようになっていました。当社の若手社員はついてくることができないメンバーまででましたね(苦笑)もちろん、そこは社内でフォローはしましたが。若手社員だけじゃなく、私自身の刺激というかいろんなことの気づきがありました。
人材育成の難しさも実感したので、新卒採用の方法を見直しているところです。